CSRの取り組み

活動理念
弊社は、高品質な住宅に、良質で安心な住宅ローンを安定的に提供することで、お客さまの豊かな住生活実現の「夢の架け橋」となることを経営の基本方針とし、弊社の事業を「社会貢献」と位置付けています。
この基本方針の下、お客さまや株主をはじめとするステークホルダーのみなさまのご理解を得つつ、より良い社会の実現に向けて、更なる社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
活動紹介
産学連携事業
2019年6月28日 記者会見会場にて撮影
(右)東京大学大学院 情報理工学系研究科 研究科長 石川正俊
(左)弊社代表執行役社長 安藤直広
寄付講座の設置に対する支援
~積極的な産学連携で新技術・人材育成に貢献~
弊社寄付(4年総額1億2千万円)により、2019年7月1日付けで「次世代金融支援システム講座(日本住宅ローン)」が東京大学に設置されました。
本寄付講座により研究開発された技術が金融業界のみならず、社会全体で応用され、「夢のようなこと」の実現により、多くの方々の豊かな生活に貢献できればとの想いから今回の東京大学への寄付に至りました。
本寄付講座を通じて、金融的な視点と工学的な最先端技術の両方が備わった人材の育成にも寄与できればと考えております。
弊社で培った金融ノウハウを東京大学へ積極的に提供していき、寄付講座の4年間で研究活動や人材育成に大きな成果が出ることを期待いたします。
日本住宅ローン株式会社
代表執行役社長 安藤直広
2019年6月28日付プレスリリースはこちら
地域社会への貢献
河川の水質改善活動
NPO法人「日本橋川・神田川に清流をよみがえらせる会」の活動に協賛し、社員全員で河川の水質改善に効果のある「EM団子」を神田川に投入しました。

地域イベントへの参加
「文京朝顔・ほおずき市」に、社員がボランティアスタッフとして参加しました。

認知症・アルツハイマー病の基礎研究への支援

(右)東京大学医学系研究所 岩坪威教授
(左)弊社代表執行役社長 安藤直広
弊社は、認知症・アルツハイマー病への基礎研究に対し、
みなさまの住宅ローンの毎月のご返済1件あたり5円(年間約500万円)
の寄付を行っています。
東京大学医学系研究科・岩坪 威教授の研究室では、おもにアルツハイマー病の発症メカニズムに即した予防・治療薬の臨床研究・試験および全国的な研究参加者募集のインフラ構築を含めた技術の開発を推進しており、弊社はこの活動に対し、みなさまの住宅ローンの毎月のご返済1件あたり5円(年間約500万円)の寄付を行っています。
ご案内チラシはこちら
スポーツ支援
プロテニスプレイヤー穂積絵莉選手のサポートを開始!
穂積選手の活動理念は、「テニスを通じてスキルだけでなく人として成長し、テニスで多くの人の心を動かす」こと。弊社はその活動理念に共感し、穂積絵莉選手が試合中に着用するウェアに日本住宅ローンのロゴマークを掲載して、穂積選手の活動をバックアップしていきます。また、こちらのページにて日頃の活動をピックアップ。穂積選手の活躍を盛り上げ、全社一体となって応援していきます。
穂積選手紹介ページ
福祉事業への貢献
福祉車両・青パト助成事業へ寄付
弊社の住宅ローンの月々返済額の一部を寄付金として積み立て、公益財団法人 日本財団を通じて、青パト1台と福祉車両3台を以下のとおり4団体様へ寄贈いたしました。
広島県福山市
加茂町広瀬地区活性化推進委員会 様

埼玉県さいたま市
一般社団法人 在宅看護センター彩り
彩の風訪問看護ステーション 様

神奈川県横浜市
一般社団法人 愛楽圓
あい在宅看護・リハビリステーション 様

茨城県結城市
一般社団法人 在宅看護センター佳実結
ゆいナースステーション 様
