日本住宅ローンの社員に聞きました

「お客様目線」で優れた商品やサービスを生み出す

入社して5年間、ローンプラザと審査部でハウスメーカーの営業ご担当者からのお問い合わせ対応や申込書類のチェックを担当していました。その後、商品事業部に異動になり、現在は新しい住宅ローンの開発に携わっています。商品開発をする際に大切にしていることは、「お客様やハウスメーカー営業ご担当者の立場で考えること」。「優れた商品」とは、家を購入されるお客様やお客様と直に接するハウスメーカーご担当者のニーズを汲み取り、いかに満足していただけるかどうかだと思います。ハウスメーカーご担当者と一緒に仕事をしていた経験を生かし、今後はお客様やハウスメーカーの方々に喜んでいただけるように「お客様目線」で優れた商品やサービスを生み出していきたいと考えています。

先例のない商品をゼロから創りだすやりがい

もともと、何か「新しいものを創りたい」という思いを持って入社しました。当社は業界の先駆者として、設立当初から現在に至るまで、数々の新しい商品やサービスを生み出しています。現在も複数の商品の開発に取り組んでおり、その中には、「業界初の商品」も含まれています。今までにない新しい商品をゼロから創ることは、予測もつかない課題や困難が生じることもあり、大変な苦労を伴います。それでも当社が積極的に新商品開発に注力する根底にあるのは、「お客様にとって良い商品やサービスなら、まずは実現に向けて挑戦してみる」という風土です。役職、立場に関わらず、良いアイディアはどんどん取り入れ、新しいことにチャレンジできる環境、自分の努力で新しい商品を創ることができる今の仕事にとてもやりがいを感じています。

安心・安定したローンを提供するビジネスモデルに共感

フラット35という、安心・安定したローンを提供するビジネスモデルに共感しました。住宅ローンは35年返済の申込が多く、返済計画次第では、将来的に返済が困難になりかねません。予め返済金額が確定するフラット35は金利変動のリスクがないので、資金計画が立てやすく、お客様のライフプランの設計に役立つことができ、良質なマイホームを安心なローンで提供できることが魅力的です。
また、採用面接はすべてが個人面接でしたので、十分な時間をかけて、いろんな方からお話を伺うことができました。質問に対しざっくばらんな回答をいただき、出会った社員の方も良い印象でした。「この方々と一緒に働きたい」と感じ、入社を決意しました。

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